家計・制度・防衛

住宅ローン金利1%上昇の返済額試算:繰り上げ返済と投資運用の損得分岐点

日本銀行の利上げと短期プライムレートの引き上げに伴い、長らく続いた超低金利時代が転換点を迎えています。これまで0.3%〜0.5%台という極めて低い水準で推移していた住宅ローンの変動金利も段階的な上昇局面に入り、「もし金利が1%上がったら毎月...
家計・制度・防衛

住宅ローンの借り換えは得か損か?諸費用100万円の壁と損益分岐点試算

住宅ローンの金利見直しが進む中、ネット広告や比較サイトで「もっと金利の低いネット銀行へ借り換えて毎月の返済額を減らそう」という案内を目にする機会が増えています。確かに適用金利が1.2%から0.7%へ下がれば、毎月の返済額は安くなるように見え...
家計・制度・防衛

SBIハイパー預金とハイブリッド預金を比較!連携解除と切替の注意点

SBI証券で新NISAや株式・ETF運用を行っている方の間で、「SBI新生銀行のSBIハイパー預金と、ドコモの銀行(旧住信SBIネット銀行)のSBIハイブリッド預金はどちらを連携させるべきか?」「両方同時に使えるのか?」という疑問が多く挙が...
介護・相続・法務

75歳以上の親を扶養に入れるデメリットは?後期高齢者の税制扶養と注意点

親が75歳を迎えて後期高齢者医療制度へ移行するタイミングで、「75歳以上の親はもう扶養に入れられないのでは?」「親を扶養に入れると、親の医療費や介護費用が跳ね上がるデメリットがあると聞いたけれど本当?」と悩む方は非常に多くいらっしゃいます。...
家計・制度・防衛

傷病手当金の受給中に住民税は免除される?社会保険料と手取り防衛の実務

病気やケガで会社を休職し、健康保険から「傷病手当金」を受給している(またはこれから受給する)方の多くが直面するのが、「傷病手当金は非課税と聞いたのに、なぜ休職中に住民税や社会保険料の請求が来るのか?」「収入が減っているのに免除されないのか?...
家計・制度・防衛

高額療養費改定と年間上限新設!生活防衛資金600万円の妥当性を検証

2026年8月より、公的医療保険のセーフティネットである高額療養費制度の改定が実施されました。ニュースやWebメディアでは「月額自己負担限度額の引き上げ」「最大38%の負担増」といった見出しが躍り、SNSなどでは「これを機に民間の医療保険や...
早期退職・生活設計

インフレ期の家賃値上げ通告にどう勝つ?借地借家法32条の対抗実務

近年の物価高や金利上昇、固定資産税や修繕費用の高騰を背景に、賃貸住宅の契約更新時にオーナーや管理会社から突然「家賃増額(値上げ)のお願い」が届く事例が増えています。私は2004年から株式投資を続けているITエンジニアで、2026年5月に純金...
家計・制度・防衛

個人向け国債が年2%突破!生活防衛資金650万円の最適配分ポートフォリオ

2026年10月募集分(第199回債)の個人向け国債において、変動10年の初回適用利率が税引前で「年2.05%(税引後:年1.6335425%)」に到達しました。同時に募集された固定5年(第187回債)は税引前年2.39%、固定3年(第19...
介護・相続・法務

2025年改正介護休業法を活用!独身エンジニアが母の介護を守る術

70代後半を迎えた親と同居していると、日常のふとした瞬間に「もし明日、親が倒れたらどうするか」という現実的な課題が頭をよぎることがあります。独身でおひとりさまの場合、配偶者や兄弟と介護負担を分担することができません。親に介護が必要になったと...
介護・相続・法務

独身おひとりさまの入院・施設入居!関係省庁指針から選ぶ身元保証契約

独身でおひとりさまの生活設計を考えるとき、避けて通れないのが「病気や事故で倒れたとき、誰が身元保証人になるのか」という現実的な問題です。当ブログではこれまで、万が一の死亡時に備えた公正証書遺言や死後事務委任契約について考察してきました。しか...