投資経験

過去の相場転換点に学ぶ:金利上昇ニュースに個人投資家が「振り回されてはいけない」理由

「日本銀行が政策金利を1%に引き上げ」というニュースが連日メディアを賑わせています。住宅ローンへの影響や株価の下落懸念など、ネガティブな側面が強調されることも少なくありません。こういったニュースを見ると、「今のうちに株を売っておいた方がいい...
早期退職・生活設計

政策金利1%時代到来:賃貸派・ITエンジニアが考える「持ち家vs賃貸」の最新事情

日本銀行の政策金利が1%に引き上げられ、「金利のある世界」が本格化してきました。ニュースでは住宅ローンの変動金利上昇による返済負担増が連日報じられています。私は2004年から投資を続けており、現在総資産1億円を達成していますが、一貫して「賃...
早期退職・生活設計

政策金利1%でインフレは止まる?月25万円のFIRE生活ラインへの影響シミュレーション

政策金利の引き上げは、物価上昇(インフレ)を抑制する効果があると期待されています。しかし、日々の買い物では依然として物価の高止まりを感じる場面が多くあります。私は早期退職(FIRE)の前提となる生活費のベースラインを「月25万円(年間300...
家計・制度・防衛

「金利のある世界」復活。生活防衛資金の置き場所とマイルールを再評価する

日本銀行の政策金利が1%に引き上げられました。長年続いた「金利のつかない世界」から、ついに預金にも利息がつく時代が戻ってきました。私は生活防衛資金として「生活費2年分+買い替え積立50万円」を安全資産(現預金)として確保し、スプレッドシート...
ETF・配当

政策金利1%への引き上げが、高配当ETF(VYM等)に与える影響と私の投資判断

日本銀行による政策金利1%への引き上げは、株式市場にも様々な影響を与えています。「金利が上がると株価は下がる」という一般論を耳にして、不安に感じている方もいるかもしれません。私は現在、VT(全世界株式)とiSTOPIXをコアとしつつ、VYM...
投資経験

新NISAで「乗り遅れ投資」しそうな時に、20年投資家が確認していること

はじめに2024年に新NISAが始まってから、投資を取り巻く空気はかなり変わったと感じています。以前よりも投資の話題を目にする機会が増えましたし、オルカン、S&P500、日本株、高配当株といった言葉も、かなり一般的になりました。日本証券業協...
家計・制度・防衛

2026年の基礎控除引き上げで変わること、変わらないこと:母親を扶養している立場から考えた

令和8年度(2026年)の税制改正で、所得税の課税最低限が「178万円の壁」として大きく引き上げられました。ニュースの見出しだけ読むと「税金が大幅に安くなる」という印象を受けるかもしれません。しかし、実際に自分の状況(ITエンジニアとして働...
ETF・配当

暗号資産の税制が株式並みになっても、私がETF一本で投資を続ける理由

令和8年度(2026年)の税制改正で、暗号資産(仮想通貨)の課税方式が大きく変わることが決まりました。これまで最大55%だった税率が、株式と同じ申告分離課税20.315%へ引き下げられる方向です。「これで暗号資産も投資しやすくなった」という...
早期退職・生活設計

早期退職で生活費以外にかかる費用:社会保険・税金の実態と年収別シミュレーション

早期退職を考えはじめたとき、最初に意識するのは「生活費を何年分用意できるか」という問いだと思います。私もそこから考え始めました。ところが実際には、生活費とは別に、社会保険料や税金といった固定費が退職後も継続してかかります。しかもその金額は、...
家計・制度・防衛

個人賠償責任保険:いくら必要か?3億円特約を選んだ理由と加入ルート

日常生活で他人にケガをさせたり他人の物を壊したりして法律上の損害賠償責任を負った場合に備える個人賠償責任保険についてまとめます私個人の場合は現在加入している火災保険に補償限度額3億円の個人賠償責任保険を特約として付帯して利用しています昨今の高額賠償リスクなどを考えると数千万円の補償では心もとないと感じる人も多いかもしれませんこの記事ではなぜ数千万円の補償では心もとないのかいくらの保険に入ればいいのかという判断基準や各種の加入ルート適用される対象範囲について私の考えを整理します結論から先に書くと、私は「3億円以上(または無制限)」を目安として選択することが合理的だと考えていますなお、自動車やバイクの運転中に起こした事故は個人賠償責任保険ではなく自動車保険の対人賠償(無制限推奨)でカバーする領域です。この記事では主に日常生活上のリスク(自転車・漏水・ペットなど)について扱います