
はじめに
2026年も半分が経過しました。この半年間は、年初の9,000万円台前半からスタートし、5月についに目標の1億円を達成するという大きなマイルストーンを迎えた期間となりました。今回は、確定した数値をもとに上半期の資産推移やポートフォリオの変化、そして1億円達成後に感じた変化についてまとめます。
上半期の資産推移
2026年1月1日時点の総資産は約9,360万円からスタートし、6月末時点(7月1日記録)では約1億568万円となりました。この半年間で約1,208万円の増加となりました。
月別の推移を振り返ると、以下のような動きでした。
- 1月〜2月:年初の約9,360万円から約9,833万円へ順調に増加
- 3月:相場の調整局面に入り、約9,252万円へと一時的に後退
- 4月〜5月:約9,864万円へと回復した後、5月に一気に1億373万円へと到達し、目標の1億円を突破
- 6月:配当金の入金などもあり、月末時点で約1億568万円を記録し大台をキープ
ITエンジニアらしく、スプレッドシートで作った自作の資産推移グラフを眺めると、一直線に増えているわけではなく、ジグザグと波を描きながら少しずつ右肩上がりになっていることがよくわかります。相場の調整局面を挟みながらも、最終的には大きな成長を遂げた半年間となりました。
ポートフォリオの変化
年初から現在まで、基本的なアセットアロケーション(国内ETF約40%、米国ETF約40%、現金等20%)に大きな変更は加えていません。
毎月の給与からの定期積立(NISAとiDeCoで計10万円)は自動化しており、完全に放置状態です。資産額が大きくなってきたことで、追加投資によるポートフォリオへの影響が小さくなり、リバランスの難易度が少し上がってきたように感じます。
現在のアセットアロケーションにおけるリスク資産(約9,835万円)の内訳は以下の通りです。
- 全世界ETF(VT系・iDeCo含む):約34.3%(約3,369万円)[目標40%]
- 国内株式ETF(iSTOPIX):約31.8%(約3,125万円)[目標40%]
- 高配当ETF(VYM):約34.0%(約3,340万円)[目標20%]
安全資産は現預金で合計約733万円を確保しています。ここから家電等の買い替え積立50万円を除いた約683万円が生活防衛資金に相当し、現在の生活費(月25万円)に対して約2年3か月分に相当します。安全資産については、資産全体に対する割合管理ではなく、生活費の月数で管理するルールを徹底しています。
上半期の配当収入
この半年間で受け取った実際の配当・分配金(税引後)は、合計で約65万円になりました。年間約129万円という配当ペースに対して、概ね半分程度の順調な進捗です。
特に6月は配当集中月であり、実際に単月で約45万円の分配金が入金されました。生活費が月25万円のため、配当だけで生活をカバーできるという感覚を実際に持てたことは、大きな精神的余裕に直結しています。
1億円達成後の心境の変化
1億円達成の実感は、最初は正直あまりないという感じでした。達成した翌日も普段通りに仕事に行き、いつも通りの生活をするだけです。しかしその後、いかに資産を減らさないかという守りの意識が前より明確に強くなっていることに気がつきました。
独身で賃貸暮らし、かつ母親を扶養している身としては、自分の資産が家族の命綱でもあります。無理にリスクを取って相場の波に乗るよりも、生活防衛資金を確実に確保し、何があっても生活が破綻しない仕組みを維持することの大切さを再確認した半年でした。
下半期に向けて
下半期も特別なことはしません。相場が上がろうが下がろうが、毎月の積立を継続し、受け取った配当金を少しずつ再投資に回すだけです。
もし将来さらに資産が増えたとしても、生活レベル(月25万円)を変えるつもりはありません。次の目標は、配当収入だけで生活費を100%賄うことです。引き続き、自分のペースで淡々と記録を残していこうと思います。
