
2026年7月末時点の総資産は約1.07億円でした。2026年5月8日に1億円を達成してからの定点観測の記録です。
資産1億円達成後は「資産を増やす」こと以上に「生活費を分配金でどれだけカバーできるか」という配当カバー率の向上を意識して運用を継続しています。今月もその進捗とアセットアロケーションの状況を記録しておきます。
今月の総資産
総資産:約1.07億円(2026年7月末記録)
配当生活への進捗
| 項目 | 金額・比率 |
|---|---|
| 年間分配金(税引後概算) | 約132万円 |
| 年間生活費(月25万円×12) | 約300万円 |
| 配当カバー率 | 約44.0% |
| 100%まで残り | 約168万円/年 |
分配金で生活費を100%賄うことが次の目標です。現在の配当カバー率は約44.0%。毎月この数字を積み上げていくことが、1億円達成後のテーマです。
前月比・年初来
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 前月末総資産 | 約1億560万円 |
| 今月末総資産 | 約1億666万円 |
| 前月比 | +106万円 |
| 年初来 | +1,534万円 |
7月は前月に続き、米国株・国内株ともに着実な推移を見せ、前月比で+106万円の増加となりました。為替や株式市場の小幅な動きはあったものの、ポートフォリオ全体としては1.07億円前後の水準で安定して推移しています。
アセットアロケーション
2026年7月末時点のアセットアロケーションです。
リスク資産(合計 約9,933万円)
| ETF | 金額(概算) | リスク資産内比率 | 目標比率 |
|---|---|---|---|
| 全世界ETF(VT系・NISA/特定/iDeCo含む) | 約3,362万円 | 33.8% | 40% |
| 国内株式ETF(iSTOPIX・NISA/特定) | 約3,192万円 | 32.1% | 40% |
| 高配当ETF(VYM・特定口座) | 約3,377万円 | 34.0% | 20% |
リスク資産内における配分バランスは概ね前月同様の傾向を維持しています。高配当のVYM比率が34.0%と目標(20%)に対して高めではありますが、すでに1億円に到達した現在、慌ててリバランスを行う予定はありません。今後はNISA枠等の定期購入を通じ、全世界株(VT系)および国内株(iSTOPIX)の比率を少しずつ目標に近づけていきます。
安全資産(合計 約733万円)
現預金のみを安全資産として管理しています。安全資産合計733万円のうち、家電等の買い替え積立50万円を除いた683万円が生活防衛資金に相当し、現在の生活費(月25万円)に対して約2年3か月分に相当します。
生活費の月数管理を徹底しているため、リスク資産や総資産が増減しても安全資産は必要以上に増やさず、生活防衛資金を確保した余剰分は投資に回すスタンスを維持しています。
分配金(年間利回りベース概算)
保有ETFの年間利回りをもとにした分配金の概算(税引後)です。
| ETF | 分配金概算(年・税引後) |
|---|---|
| VT 特定口座 | 約23万円 |
| VT NISA | 約10万円 |
| VYM 特定口座 | 約56万円 |
| iSTOPIX 特定口座 | 約30万円 |
| iSTOPIX NISA | 約12万円 |
| 合計 | 約132万円 |
年間132万円(税引後概算)。月換算で約11万円です。
年間132万円(税引後)の配当・分配金収入は、毎月の生活費(25万円)の4割以上を自動的に賄ってくれる計算になります。労働収入に依存しすぎない生活基盤を構築する上で、非常に心強い数字であると感じています。
今月の入出金
毎月の定期投資として、NISAつみたて枠へのインデックスファンド積立とiDeCoの掛け金拠出を継続しました。 今月の具体的な購入実績は以下の通りです。
| 約定日 | 銘柄 | 口座 | 購入金額(円) |
|---|---|---|---|
| 2026-07-02 | SBI・V・全世界株式 | NISA | 50,000円 |
| 2026-07-15 | SBI・全世界株式インデックス・ファンド | iDeCo | 4,828円 |
| 合計 | 54,828円 |
余剰資金の発生タイミングに合わせてルール通りに自動積立を行っています。大きなスポット購入はありませんでしたが、計画通りの積み増しを行いました。
今月考えたこと
1億円に到達してから3か月が経過し、相場の短期的な変動に対して感情が振れることはほとんどなくなりました。以前は「総資産の数値」そのものに目が行きがちでしたが、最近は「毎月生まれるキャッシュフローの金額(分配金)」や「生活の安定度」に意識が向くようになっています。
生活防衛資金(生活費約2年分以上)を確保した上で余剰資金を運用する仕組みがしっかり機能しているため、今後も焦らず落ち着いてポートフォリオの運用を継続していく考えです。
来月やること
来月(8月)もこれまでと同様に、NISA枠およびiDeCoにおける機械的な自動積立を粛々と継続します。また、残暑や季節の変わり目に向けた生活基盤の点検を行いつつ、配当カバー率の向上を目指していきます。

