
2026年9月末時点の総資産は約1.05億円でした。2026年5月8日に1億円を達成してからの定点観測の記録です。
資産1億円達成後は「資産を増やす」こと以上に「生活費を分配金でどれだけカバーできるか」という配当カバー率の向上を意識して運用を継続しています。今月もその進捗とアセットアロケーションの状況を記録しておきます。
今月の総資産
総資産:約1.05億円(2026年9月末記録)
配当生活への進捗
| 項目 | 金額・比率 |
|---|---|
| 年間分配金(税引後概算) | 約128万円 |
| 年間生活費(月25万円×12) | 約300万円 |
| 配当カバー率 | 約42.7% |
| 100%まで残り | 約172万円/年 |
分配金で生活費を100%賄うことが次の目標です。現在の配当カバー率は約42.7%。毎月この数字を積み上げていくことが、1億円達成後のテーマです。
前月比・年初来
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 前月末総資産 | 約1億752万円 |
| 今月末総資産 | 約1億507万円 |
| 前月比 | -245万円 |
| 年初来 | +1,375万円 |
9月は日米の株式相場における調整と為替相場の変動を受け、リスク資産の評価額が減少したことで前月比-245万円となりました。もっとも、年初来では+1,375万円のプラスを維持しており、1億円の大台もしっかりとキープしています。短期的な波に惑わされず、安定した運用を継続しています。
アセットアロケーション
2026年9月末時点のアセットアロケーションです。
リスク資産(合計 約9,762万円)
| ETF | 金額(概算) | リスク資産内比率 | 目標比率 |
|---|---|---|---|
| 全世界ETF(VT系・NISA/特定/iDeCo含む) | 約3,337万円 | 34.2% | 40% |
| 国内株式ETF(iSTOPIX・NISA/特定) | 約3,207万円 | 32.8% | 40% |
| 高配当ETF(VYM・特定口座) | 約3,188万円 | 32.7% | 20% |
リスク資産内における配分バランスは概ね安定しています。高配当のVYM比率が32.7%と目標(20%)に対して高めではありますが、下落相場でも安定したキャッシュフローを生み出してくれる重要な柱となっています。目標比率との差については、焦ってリバランス売りをするのではなく、毎月の積立や余剰資金での全世界株・国内株の買い付けを通じて徐々に整えていく方針です。
安全資産(合計 約744万円)
現預金のみを安全資産として管理しています。安全資産合計744万円のうち、家電等の買い替え積立50万円を除いた694万円が生活防衛資金に相当し、現在の生活費(月25万円)に対して約2年3か月分に相当します。
生活費の月数管理を徹底しているため、リスク資産や総資産が増減しても安全資産は必要以上に増やさず、生活防衛資金を確保した余剰分は投資に回すスタンスを維持しています。
分配金(年間利回りベース概算)
保有ETFの年間利回りをもとにした分配金の概算(税引後)です。
| ETF | 分配金概算(年・税引後) |
|---|---|
| VT 特定口座 | 約22万円 |
| VT NISA | 約10万円 |
| VYM 特定口座 | 約51万円 |
| iSTOPIX 特定口座 | 約32万円 |
| iSTOPIX NISA | 約13万円 |
| 合計 | 約128万円 |
年間128万円(税引後概算)。月換算で約10万円です。
年間128万円(税引後)の配当・分配金収入は、毎月の生活費(25万円)の4割以上を自動的に賄ってくれる計算になります。相場が下落した月であっても、口座に定期的な分配金が積み上がっていく安心感は非常に大きいです。
今月の入出金
毎月の定期投資として、NISAつみたて枠へのインデックスファンド積立とiDeCoの掛け金拠出を継続しました。また、月末の調整に合わせて余剰資金から特定口座にてVTを買い増しました。 今月の具体的な購入実績は以下の通りです。
| 約定日 | 銘柄 | 口座 | 購入金額(円) |
|---|---|---|---|
| 2026-09-02 | SBI・V・全世界株式 | NISA | 50,000円 |
| 2026-09-15 | SBI・全世界株式インデックス・ファンド | iDeCo | 4,831円 |
| 2026-09-28 | VT | 特定口座 | 175,675円 |
| 合計 | 230,506円 |
毎月の自動積立54,831円に加えて、月末に特定口座でVTを約17.5万円追加購入しました。目標ポートフォリオ(全世界株40%)に向けて、着実に株式数を積み上げています。
今月考えたこと
9月は前月比で200万円以上の評価額減少となりましたが、1億円達成後に迎えた調整局面としては驚くほど冷静に過ごすことができました。
投資を始めたばかりの時期であれば、月単位でこれだけのマイナスが出ると不安を感じていたはずです。しかし、生活費約2年3か月分の生活防衛資金をしっかり確保しており、年間約128万円の分配金が入ってくる基盤があるため、日々の生活や心理的な安定には一切影響がありませんでした。
むしろ、調整局面を全世界ETF(VT)の買い増し機会と捉えて淡々と追加投資できたことは、20年以上投資を継続してきた経験と、1億円という資産基盤がもたらしてくれた大きな成果だと感じています。
来月やること
来月(10月)もこれまでと同様に、NISA枠およびiDeCoにおける機械的な自動積立を粛々と継続します。
相場の短期的な値動きに一喜一憂することなく、配当カバー率の向上とアセットアロケーションの最適化を意識しながら、淡々とポートフォリオを育てていく考えです。
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