ETF・配当

金融庁が2027年税制改正を要望:NISA売却枠の当年復活と国債優遇

2026年8月31日、金融庁が「令和9(2027)年度 税制改正要望」を正式に公表しました。毎年末にまとまる税制改正大綱に向けて、各省庁が財務省へ提出する政策要望の第一歩です。今回の金融庁要望には、個人投資家の利便性を大きく高める内容が多数...
早期退職・生活設計

2026年年末調整は178万円の壁で激変:12月一括還付の計算と注意点

2026年(令和8年)の税制改正により、所得税の課税最低限がいわゆる「178万円の壁」へと大幅に引き上げられました。基礎控除や給与所得控除の拡大により、多くの給与所得者にとって手取りが増加する朗報となっています。しかし実務上、2026年11...
家計・制度・防衛

10月に住宅ローン変動金利が上昇:5年ルールの罠と未払利息の防衛策

日本銀行が2026年6月に政策金利を1.0%へ引き上げたことを受け、メガバンク各行が相次いで短期プライムレート(短プラ)の引き上げを発表しました。三菱UFJ銀行と三井住友銀行に続き、みずほ銀行も追随したことで、メガバンク3行が足並みを揃えて...
家計・制度・防衛

こどもNISAが10月受付開始:限度額や引き出し制限と贈与税の注意点

2024年の新NISA開始に伴って廃止されていた未成年者向けの少額投資非課税制度ですが、2027年1月から新たに「こどもNISA」としてスタートすることが決まりました。これに向けて、主要な大手ネット証券各社では2026年10月から口座開設の...
家計・制度・防衛

2026年9月のお金ニュースまとめ:食品値上げ・預金金利・iDeCo受付

こんにちは。ITエンジニアの資産形成ラボの運営者です。日々の業務や開発業務に追われる中で、世の中の金融動向や制度改正のニュースをひとつずつ追いかけるのはなかなか大変な作業です。今回は、2026年9月に話題となったお金に関するニュースの中から...
投資経験

持ち株が毎日何十万円も上下するストレス対策:20年投資家が語るリスク許容度

新NISAの普及などを機に積立投資を始め、運用資産が数百万円、数千万円と順調に増えてきた方が増えています。資産形成が順調に進むこと自体は喜ばしいはずですが、ある段階に達したとき、多くの個人投資家がこれまでにない強い心理的ストレスに直面します...
家計・制度・防衛

マイカーはただの所有欲?手放して年60万円浮く固定費削減シミュレーション

はじめに街を見渡せば、どこに行っても車が走っており、月極駐車場や戸建てのガレージには整然と自家用車が並んでいます。多くの家庭にとって「マイカーを持つこと」は疑う余地のない当たり前の生活様式として定着しています。しかし、車を所有している方々の...
家計・制度・防衛

新NISAと特定口座の税金比較:将来の健康保険料で大損しない選択基準

新NISAの生涯投資枠1,800万円を最短で埋めようと資産形成を進める中で、多くの個人投資家が直面するのが「1,800万円を超えた後の資金をどこで運用すべきか」という問題です。従来であれば、枠を使い切った後は迷わず「特定口座(源泉徴収あり)...
家計・制度・防衛

楽天銀行とSBI新生銀行の併用術:好金利と給与振込・自動化の最適解

2026年8月に住信SBIネット銀行が「ドコモSMTBネット銀行(ドコモの銀行)」へと商号変更されたことを契機に、SBI証券との連携口座をSBI新生銀行の「SBIハイパー預金(金利0.55%)」へ切り替える個人投資家が増えています。しかし、...
早期退職・生活設計

無職・FIRE後の賃貸審査はどう通す?家賃前払いと残高証明の実態

早期退職(FIRE)を志向する際、持ち家を持たずに賃貸暮らしを続ける「賃貸派」が直面する最大の関門が、退職後の住み替えにおける入居審査です。不動産業界の賃貸借契約では、入居希望者がいくら金融資産を持っていたとしても、「現在の勤務先と毎月の安...